クロレラ
特徴
- クロレラについて
クロレラは、淡水産の緑藻類の一種で、熱帯から寒帯まで地球上に広範囲に分布しております。顕微鏡でしか見ることのできない単細胞生物ですが、約30億年前に発生し、今もその形を保っていて、非常に繁殖力の強い植物です。収穫量も多く、地球規模での、食糧危機についての問題も出ている今日、大いに研究し、利用すべきものといえましょう。 - 豊富なたんぱく質・ビタミン類
クロレラは豊かな栄養分を含んでいます。たんぱく質、炭水化物、葉緑素、脂肪、ミネラル類、ビタミンA、B1、B2、C、パントテン酸、葉酸、核酸などを自然のまま含んでいます。
そのほか、
①葉緑素が多い。一般の植物の4.2倍も含んでいます。
②太陽エネルギーを蓄積する割合が、米の35倍と高い。
③他の野菜にくらべて、たんぱく質の含有量が多い。
原材料名
クロレラ原末(台湾)
内容量
320g(200mg×1,600粒)
栄養成分表示
40粒(8g)中
熱量 | 28~34.4kcal |
たんぱく質 | 4~5.44g |
脂質 | 0.56~1.2g |
炭水化物 | 0.64~2.16g |
食塩相当量 | 0.008~0.024g |
ビタミンB2 | 0.24~0.56mg |
鉄 | 12~28mg |
葉緑素 | 120~240mg |
お召し上がり方
通常の食事における緑黄色野菜摂取量からみて1日20~40粒を目安に、水又はお湯とともにお召しあがりください。
(開封後は、早めにお召しあがりください。)