腰専門
特徴
腰痛は、
①腰部筋肉の具合が悪い時
②腰部に来ている神経具合が悪い時
③腰部付近の臓器が具合の悪い時
に、おこるといわれています。いずれも、入浴したり、体を温めたりするのが、良いようです。
生薬の中には、薬湯の例のように、体を温めるものがあり、これは内服しても同じように、体を温めるものです。本品は、このような生薬や体全体を丈夫にする生薬を選び、服みやすい丸剤としました。
腰痛対策には、歩行や運動をして、足をよく使うこと、入浴して体を温めることも、重要なことといわれています。
本品は、下記の12の薬用植物成分が総合的に働いて、腰痛をはじめ、各種神経痛等を和らげます。
効能・効果
腰痛、血の道症、関節痛、神経痛、肩こり、手足の疼痛・しびれ感
成分・分量
1日量(45丸)中
ニンジン末 | 0.15g |
ジオウ末 | 0.3g |
ニンドウ末 | 0.3g |
センキュウ末 | 0.3g |
トウキ末 | 0.3g |
ジュウヤク末 | 0.3g |
コケモモ葉末 | 0.3g |
ガジュツ末 | 0.25g |
ヒシノミ末 | 0.2g |
タクシャ末 | 0.2g |
ドクカツ末 | 0.2g |
ニュウコウ末 | 0.2g |
添加物として寒梅粉、炭酸Caを含有します。
用法・用量
次の量を、1日3回食間に白湯又は水で服用して下さい。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
---|---|---|
成人(15才以上) | 15丸 | 3回 |
8才以上15才未満 | 7丸 | 3回 |
5才以上8才未満 | 5丸 | 3回 |
5才未満 | 服用しないこと |
[用法・用量に関する注意]
- 定められた用法・用量を守って下さい。
- 小児に服用させる場合は、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。